4月24日の夜にいわきを出て、水戸近くのパーキングで仮眠。
夜明けにでて、東京の長男の新居をチェック。朝食をいただいてそうそうに出発。
夕べからずっと雨。
2〜3時間で河口湖ICに到着。
受付を済んで、5時から前夜祭のパーティー。ビールレストランでの食事は、肉ばっかりで炭水化物がちまき一つ。

翌日スタートは4時半。前日までの大雨はすっかり収まり、快晴。
走ってる内に夜が明け、くっきりお見事に雪をかぶった富士山が目の前に現れました。
朝からお腹の調子が悪く、スタート後エイドごとにトイレ。
しかも、靴が合わなくて、紐の縛り直しの繰り返し。
このレース、72キロ、100キロ、112キロと種目があって、エントリーしたのは最長の112キロ。
どうせ行くなら一番長く楽しめる種目に出ないとね。
制限時間が14時間半。
13時間40分でゴール。
太陽は沈んでしまったが、何とか明るい内にゴールできました。
まともに歩けなかったのは言うまでもありません。
前回の奥久慈トレイルが楽しかったと思えるレース展開でした。