数年前に母親からもらった父親の形見の時計の針がはずれてしまったのは、今年の春。
半年前ころセイコウエプソンに修理を依頼して、こないだやっと戻ってきた。
錆びて茶色になってた時計がピッカピカ。
風防も割れていたのを取り替えてもらって、すっきり。
オーバーホールというのをやったそうな。
ちょっとお金かかったけど、持ってる小物の中では一番の光物で高級感溢れるものになってしまった。骨董品だけどお出かけの時は装着しているとなんだか安心。
時間はちょっとずつ狂うけど、時々合わせるのも良いもんだし、ネジを巻くのもペットに朝をあげるみたいで楽しいもんだ。

けど、見苦しい腕でした。