側はあるのに、基礎がなんで必要かというと、倉庫の屋根までの高さが7メートル位あって、そのまま工房にすると夏は良いけど、冬が寒くて大変。
それで、天井を付けて、その上に床を張ることにしました。
作業場は3間×3間の柱のない構造にするので、長くて太い梁が必要。
予算がないので、壁に取り付けてあった角材を柱に使うのだけれど、ちょっと頼りないのだけれどまぁいいか。その柱を立てる基礎を作り始めた。
作業しながらその場しのぎの図面を書いてるので、その内つじつまが合わなくなるかも。
基礎のブロックを固定するために、コンクリートの床にアンカーを打ち込む穴を開けるねばならない。
ホームセンターで買ってきた、安物のコンクリートドリルは2時間位で動かなくなってしまった。
明日は、ブロック積み終われば柱を立てて、梁を乗せてその上に垂木を並べて床板を張れば天井の完成。
まだ、先は長そう。
雪が融けたら、花が咲いてた。福寿草ではないし、なんだろう。