次男の拓未と二人で工房の改築始めました。
手始めに入り口脇に建っている2坪ほどの物置。
外側は、錆びた波トタンで汚いし、中にはゴミが満載。
先ずはゴミ片付けから始まり、内壁に5ミリのベニヤを貼り付け、天井も張ってきれいになった。
次は外側のトタンを剥がして、杉の板を張り完成。屋根も随分傷んで錆びているけれど、まだ雨漏りはしてないので、余裕ができたら治すことにして。
早速家の中に積み上がってる仕事道具を倉庫に入れて、すっきりしました。
2日前から本体倉庫の改築準備。
ここの改築は仕事場だけ工務店に頼んでさっさとやってもらおうかと思ったのですが、簡単に見取り図書いて、監督に渡して図面になる前に、変更したくなって又書き直して、これを何度か繰り返す内に自分は一日たつと気が変わってしまって、結局永遠に決定することはできないと気がつきました。
で、結局自分達でやることにしました。
昨日から本格的に準備開始。
まだ木工工事には入れません。

治す前の物置

改築前の倉庫の中には、壁に角材が取り付けてあって、中に積み上げたお米を直接壁に付かないようにしてあります。

壁の角材を外した後
少しでも中野空間を広く撮りたくて、角材を外しました。20センチ広くなります。両側合わせると40センチだから、バカにできない。
高圧洗浄機で室内を水洗いするために、隅の方に水が出ていくための排水穴を空けておきました。
昭和44年に作られた倉庫なので、桁上に積もった埃は凄い量です。