デュプイトラン拘縮で治療入院。
右手小指の関節が伸びないのがもう20年くらい前からなんだけど、最近顔が洗えなくなって、時間もできたので農閑期の内に治療してみました。
こんな感じで生活に影響ないんだけどね。痛くないし。
合掌できない、顔を洗うと指が鼻の穴に入る、腕立て伏せが指立て伏せになる、など。
外科手術で切っても綺麗にできないけど、最近注射で硬くなったコラーゲンを溶かして伸ばす治療が出来ると聞いてやってみることにしました。
2泊3日の入院で、部屋は個室。
中々快適。
1日目お昼前に手続きして夕方までゆっくり本読み。
4時頃から注射の準備。
看護士さんじゃなくて松本大学の医者が打ってくれる。0.39ccmの液体を小指の付け根に3箇所。一発目はコブのないところでとっても痛いが我慢.二発目はコブに直接で痛くない。3発目はコブの下の位置でつい唸ってしまった。
注射のあとはMRIを撮って車椅子で部屋まで。
夜は痛み出して痛み止めをもらって9時過ぎには就寝。
今日は2日目。
夕方麻酔を打って力任せに伸ばすそうだ。
バキッて音がするというから昨日の注射の比ではないかも。