奥久慈トレイルレース

去る、4月11日の話。
去年も参加したこのレースは山の高さこそ500メートルそこそこで今住んでいるところより低いくらいだけれど、平坦なところがほとんど無くて登りと下りが折り重なるように続く公称58.6kのトレイルレース。GPSでは64キロあった。

大子町と常陸太田市が総力を持って支援する日本一過酷を自負する大会。
今年の大会は完走率58%。去年が53%だったかな。再挑戦の人がいた分、完走率は上がったのかも。
去年よりコース変更で更に厳しく距離も伸びた。

前日土曜日、会場手前の手打ちそば屋でヘルシーそば御前という一番高いそば定食を頂く。一生懸命作った感はあるのだが、それぞれは美味しいのだが、全体にまとまりのない感じで、今一。ノンオイルの野菜サラダ、湯葉、ざるそば、野菜の素揚げ、温泉卵、リンゴのコンポート。なんだか取り合わせが変。そばは美味しかった。
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昼過ぎに受け付け会場到着。ふらふらしてると、程なくgeminiさん到着。お腹すいたを連発するので、再び近くのちょっと寂れたそば屋へ。gemiさんはとろろそば、僕は醤油団子を頂きました。まあまあかな。
その足で袋田の滝方面へご案内。
会場へ戻るとファンタジスタさんや、テリーさん、キューダスさん到着。去年懲りたはずの仲良しになったおねーさんや、先日の試走の時に仲良しになった講師の先生とおしゃべりしたり。
去年は一人でスタートして、ゴールするまで誰ともお話ししてなかったのに、今年はなんだか賑やかで楽しい。
5時からの地元のウェルカムパーティーでは、去年に増して出店が多くて、どれも地元の材料を使ったり、加工したりしたオリジナリティーあふれる食事を楽しみました。腹一杯です。
しゃもやこんにゃく、そば、などとにかくいろんな地元産品がいっぱいで賑やか。
夜は近くの日帰り温泉でのんびりして、9時過ぎには車で就寝。なんて健康的なんだろう。

早朝4時にバスでスタートの龍神大橋へ。天気は曇り。
トイレを済ませて、5時半にはスタートライン。去年より200人以上多いとのことで、人がいっぱい。シングルトラックで渋滞に合わないように前の方にいると、Qさん登場。スタート後、去年のリベンジと結構な勢いで登っていきました。Qさんとはそれっきりゴールまでおわかれ。
第一関門予定は7時40分。でぴったりに着きました。
第二関門には11時前には着く予定でいましたが、そうはうまくいきません。時計を見ると11時40分。
なんでこんなにかかったのか。去年より50分も遅い。
白木山も男体山も一生懸命登って去年より良いペースと思ってたのに、これでは目標の10時間切りは無理かも。白木山の登りで脹ら脛がつったり、篭岩の急登りでフトモモが攣ったりも我慢して来たんだけど。
コース変更になった鷹取岩当たりの山越で、思わぬ時間を使ったみたい。
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こないだの講習で教えてもらったスライディングターンとか、突っ込み木の枝ターンとか練習不足でやれなかったかもしれない。
第二関門で急いで給水して再スタート。時間を稼ぐには二周目の林道を休まず走りきるほか無い。
天気はピーカン。
第二関門から先には魅力的な地元集落のエイドが次々と立ちはだかり、かりんとまんじゅうだの、朝取りトマトだの、パインアップルだの漬け物だのが目白押し。思わぬ足止めを食ってしまった。
それぞれで立ち止まって立ち話。気はあせれども足は動かず。

東金砂神社の長い階段を上り詰め、柏手を打ってレースの無事を祈りつつ、延々10キロ位の林道へ。第三関門に着いたのは3時を少し回っていた。去年はこの間3時間20分で2時20分に通過してるのに。ライト携帯のチェックをして、再びスタート。持方の集落エイドで雨が降り出し、本降りになるが、山を越えると止んでしまった。
ここからあと8.6K.
最後の急坂月居山でたぶん50歳代外国人に抜かれ、下りで追いかけたが追いつかず、逃げ切られてしまった。
で、去年と同じ年代別6位でした。
総合で117位。
持って行った自家製のジェルなんだけどねぇ、半分くらい飲んだら市販のジェルのように吸収が早くなくてお腹が膨れて胃に持たれてきてしまって、気持ち悪くなってしまった。もう少し研究が必要でした。
だから後半は、パワージェルで。
効きが違います。まずいけど。
ゴールするとテリーさんが迎えてくれて嬉しかったです。
gemiさんも東京の彼女も早々とリタイヤして帰ってしまった。あー寂しい。
ふぁんさんもキューダスさんもまだゴールへ戻ってきてなかったけれど、ゴールを待たず風呂で汗を流し、とろろそばを食べて引き上げました。

夜11時に家に着いてから翌日の仕事の仕込みをして、今朝は6時に起きて走ろうと思ったら、冷たい雨が降ってたので、走らずにお仕事に行きました。
遊んできたので誰にも弱音が吐けない。
体中の筋肉がそれぞれ自己主張して「ぱつんぱつん」と言ってます。

11時間半、気持を切らさずに走れたのはえらかった、、、あほとも言う、、
装備や補給食もう少し考えないと。また一年しっかり鍛錬します。
去年も地元が一生懸命盛り上げてくれたけれど、今年は更にパワーアップ。大子町の町長が日本一過酷なレースと全国にアピールすると言ってましたが、すでにハセツネより北丹沢よりきついです。後は歴史を作れば完ぺき。
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OSJの大会とは思えない盛り上がり。
たくさんのステキな集落エイドに、感謝。

来年もでよ〜っと。[2010年4月12日(月) 22:28]
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by y_yosuke | 2010-04-25 08:04 | 走る
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